暴風のなかの「花の百名山」森吉山登山  思い出の登山だった。

 午後9時30分、水原を出て、京ヶ瀬で2人を乗せ、計6人で秋田・森吉山をめざす。まず新潟港に行き、そこでフェリーに乗船。ところが乗ったフェリーはガラガラ。一部屋をアクロスだけで使う。そのため、誰にも気兼ねすることなく「宴会」ができた。「さー宴会だ!」と……。

 翌10日午前5時50分頃、秋田港着。秋田港から、一路、北秋田市の阿仁スキー場へ。阿仁スキー場のゴンドラ乗り場に着いたのが8時5分前だった。ゴンドラは9時からの運転だが、乗客の集まり具合で9時ちょっと前に動き出した。そのなかに新潟・三条から来た団体もいた。ゴンドラは10分ちょっとで山頂駅に。山頂駅で降りると、そこは暴風雨のような状態だった。下ではそうではなかったのだが上では風も雨も強い。危険だから「やめようか」との意見も出たが、「しかし、せっかく来たんだから……」と言うことになり、雨具を着て山頂に向かう。歩き出すと風が多少弱くなった感じがした。山頂までの間は、至る所、花だ。まさに森吉山は「花の百名山」の名にふさわしく素晴らしい名山だ。晴れていたら、さぞ、見事な「お花畑」だったろう。暫くすると山頂に着いたが、ここから360°の絶景が見えるはずだが今日はガスっていて何も見えない。残念だ。われわれは、山頂で、写真を撮り、風を避けるため、避難小屋に行き、そこで休憩・昼食を取った。気温を計ると16℃ぐらいか。だから、そんなに寒さを感じない。一昨年の秋田駒の時は、途中雪が降るなど寒くかったが今度はそうではない。われわれは、昼食後、下山開始。予定では、打当温泉まで約3時間ほど歩いて下山することになっていたが、風雨のため下山道が滑りやすいので事故防止のためゴンドラを使うことにした。そのためか、会長などは汗をかかなかったとも言う。ゴンドラで降りて車で打当温泉に行く。今夜の宿泊先は打当温泉の「マタギの里」だ。ここは第三セクによる新しい施設で温泉も素晴らしいところだった。この「マタギの里」で、われわれは汗を流してまた宴会だ。出された料理もまた珍味で美味いものばかり。ちなみに出された料理を紹介すると、ウサギの鍋、馬の肉と蕗などの煮物、イワナの唐揚げ、天ぷら、ナマズやイワナの刺身、ミズのタタキなどなどだ。どうだ、美味そうだろう!。あまり多くて食べきれないぐらいだった。

 翌11日、当初、鳥海山登山か、八幡平登山などを考えていたのだが、天候の関係もあり、打当温泉から観光コースを取ることにした。まず、打当温泉からすぐ近くの「安の滝」を見に行く。1の滝、2の滝の素晴らしさにみんな感動。つぎに玉川温泉を見ようと言うことになり、玉川温泉に向かう。ところが、ここで問題が起きた。道路を間違えてしまったのだ。新道ではなく昔の山道に入ってしまった。そのため、玉川温泉に行くに時間がかかったうえ、ガス欠の恐れが出てきたのだ。ところがガソリンスタンドがない。そのため、恐る恐るの運転となる。玉川温泉についたときは一同ホッとした。さらに玉川温泉から田沢湖に出て、湖畔のレストランで昼食。つづいて水沢温泉に行き、温泉に浸かる。ここの温泉は乳白色で湯量が豊かでいい湯であった。さらにわれわれは日本海沿いに出て、7号線を南下。新潟県に入って旧朝日村の道の駅で夕食を取った。そのためか、水原に着いたのは午後11頃であった。今回の企画はこんなにたっぷり楽しんだのに、なお金があまる状態であった。実に楽しい企画であった。またこの間、ズーッと運転してくれたのは企画者の金澤会長だったが、その会長に心より感謝したい。ありがとうございました。































































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Author:金ちゃん
アクロスの故郷は,白鳥で有名な瓢湖のある阿賀野市

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