忘れがたい佐渡・金北山登山

佐渡・金北山登山には、10人が参加。

今回の佐渡行きでも、いろいろなハプニングが起きた。その1つは、まず予定していた現地でのレンターカーが借りられなかったこと、そのうえ当日(16日)のカーフェリーが満車であったことだ。このため、急遽、会長など5人が車2台で前夜(15日)出発となったことだ。5人は両津の海岸端で車で寝たという。さらに日中の暑さと前夜組の5人の疲労を考慮して、当初予定していた金北山登山を急遽変更してドンデン山ハイクにし、金北山登山を翌日に回したことだ。こうしたハプニング等への機敏な対応が、逆に今回の佐渡行きを非常に有意義なものにしてくれたとも言える。

 佐渡行きにはどうしても船に乗らなければならない。カーフェリーだと約2時間半の乗船だ。この時間がわれわれには往復とも有意義な時間をつくってくれた。船で缶ビールを飲み、楽しい会話で花を咲かせることが出来たからだ。16日には、新潟の清水カメラマンがなんと新潟港の西堤防から、わざわざ乗船しているわれわれを撮影してくれた。われわれは、おけさ丸の左甲板に出て清水さんと思われる人に手を振ったのだが、それを清水さんは見事に撮影していた。

 16日正午、両津港で、前夜組と当日組が合流。当日組を羽田さんが出迎えてくれたが、当日組は一番最後に船を下りたので、羽田さんは「いつまでも経っても出てこないので、たぶん乗れなかったのかも知れないと思い、もしそうなら、これで帰ろうと思った」と話していた。

 われわれは、合流して、まず昼食を取り、ただちにドンデン山荘へ。山荘は890mにある国民宿舎である。われわれはチェックインして各部屋に荷物を置き、直ちに尻立山、ドンデン池などドンデン高原へのハイクに出た。このとき、高原を渡る風の涼しさはなんとも言えないほど気持ちのいいものだった。ところで、このドンデン山は「花の百名山」とも言う。それだけに5月、6月は人気の山なのだそうだが、われわれが登ったときも美しい花々が咲いていた。しかし、何より美しかったのは「わがアクロスのTさんだ」と言う声が出ていた。われわれは、約1時間ほどのハイクを終え山荘に帰るとすぐに風呂に入り、山荘のデッキに出て、心地よい風に当たりながら、両津湾、両津市内、加茂湖、小佐渡を一望し大いに英気を養う。ここで飲むビールもまた格別で気分爽快だ。夕食後は、プラネタリューム室で二次会をやり、大いに盛り上がる。ここで、聞いた5人の親に育てられたと言う石月さんの孝行話は印象深かった。また山荘から見る満月の美しさは格別だった。

 翌、ドンデン山荘を出て、金北山へ。金北山登山は、帰りのフェリーの関係もあり、自衛隊管理道路を通ることになった。この自衛隊道路は、広い車両道路でバスも通れると思わせるほど、いい道だった。ところが、その道は木々がないだけ暑い。われわれ十人は暑い中を、約二時間かけて登った。驚いたことは、この道路に沿って、たとえば妙見山周辺はドデカイパラボラアンテナ群があるなど一大軍事基地化されていたことだった。このパラボラアンテナ群は、弾道ミサイル防衛BMDと呼ばれるもので、北朝鮮のミサイル発射を監視する任務をもったものでわが国最高の軍事施設だそうだ。こんな兵器はわが国に必要なのかと思いつつ、登った。それにしてもこの金北山登山は暑かった。汗びっしょりだった。山頂にある金北山神社で休み、撮影。

 下山後、白雲荘で食事。その後、椎崎温泉の露天風呂に入り、汗を流し、登山の疲れを取った。われわれは午後四時のおけさ丸の乗り、新潟へ。ところがここでまたハプニング。おけさ丸乗船の際、片桐さんが財布ごと、車のキーを土産物屋に忘れてきたことだ。「これは大変。あるだろうか。なければ帰れない」などとみんな覚悟を決めていると、なんと忘れた状態のままで土産物屋にあったというのだ。それを聴きたみんなは「まだ日本人は捨てたものじゃないなー」とひとしお関心した。

 新潟港に6時35分着。われわれは、羽田さんを送ってから、途中、横越で夕食を取り、午後九時頃、水原に着いた。今回の企画には、いろいろハプニングがあったが、金澤会長の機敏な対応で実にいい旅になった。それだけに参加者には忘れがたい旅になったとも言える。






























































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金ちゃん

Author:金ちゃん
アクロスの故郷は,白鳥で有名な瓢湖のある阿賀野市

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