アクロス、志賀高原を滑りまくる
アクロスの今期最後のスキー行事は志賀高原スキー場行き。これに参加したのは9人。新潟県を出るまでは雨模様であったが、志賀高原スキー場に到着すると曇り空、翌日は晴れとなる。しかも上の方はパウダーだ。アクロス隊がこのパウダーを滑りまくったのは当然だ。スキーはまさにウンインタースポーツとして最高のものだが、これがこの志賀高原スキー場行きで終わることになる。寂しい限りだ。これからは登山だが、大いに登山で足腰を鍛えて来期にも大いに滑ろうではないか。
「会報」102号発行
今日、「アクロス会報」102号が印刷・発行された。11日の戸狩温泉スキー場行きを特集している。感想を書いて下さったのは、もっちゃんこと、望月さん。味のある文書で書いて下さいましたので、どうぞ、ご期待下さい。今晩、会長、田中さんと袋詰めして発送するなど、できるだけ早く皆様のお手元にお届けしたいと思いますのでもう暫くお待ち下さい。
晴天の戸狩温泉スキー場を滑る
長野の老舗スキー場、戸狩温泉スキーには、アクロスから10人が参加。当日、午前5時半に水原を出て、長野県に入るまでは雨だった。そのため、みんなが「いったい今日は滑れるのだろうか」と不安になっていた。ところがどうだろう、長野に入ると一転、雨があがり、戸狩温泉に着いたときは晴天になっていたのだ。みんなで拍手。そして誰ともなく「今日の参加者には晴れ男か、晴れ女がいるじゃないか」との冗談が出た。それほど戸狩温泉では気持ちのいい天気になっていた。アクロスは午後3時頃まで心置きなく滑った。もちろん、このところの気温上昇で雪質はいま一つだが、積雪量は3m近くで申し分ない。滑るには、なんの障害はない。みんな大いに滑りまくった。そしていい汗をかいた。気分爽快である。全員、滑り終わった後、さっそく温泉に浸かり、心地いい疲れを癒した。温泉ののちは、一路水原へ。そして思うのだがスキーはウンタースポーツとして最高のものだということ。実に気持ちのいいスポーツだと思う。大いに冬を楽しもうではないか。
「会報」101号が発行
今号は、蔵王温泉スキー場行きが特集。しかし4面では番外編として「県スキー協との合同フェスタ」「水原スキーの会・スキーースクール」「シニアの天元台スキー場行き」の3つを掲載しています。もちろん、メーンの蔵王紀行記は酒井さんが書いて下さいました。なかなか面白く味のある文書ですのでどうぞ、ご期待下さい。
天下の蔵王を滑る
アクロス恒例の蔵王温泉スキー場行きが今年も7人の参加で決行。予定なら10人の参加なのだが今年はどうしたわけか、7人と少なかった。それぞれ大雪の関係あり、めでたいことありで人数が減ったがそれでもアクロスは天下の蔵王を滑り込んできた。初日の25日は、アイスバーンで大変だったが、翌日は新雪が積もり、雪質最高の滑りだった。さすが蔵王だ。このところの蔵王は、22日が希に見る晴天で、23日が雨模様だったという。アイスバーンはそのせいだったのだ。アクロスは、アイスバーンなどモノともせず滑り込んだ。25日はまず地蔵山頂駅に行き、ザンゲ坂を通って滑るなどした。ザンゲ坂では、樹氷が実に素晴らしかった。蔵王のいいところの1つはやはりスキーとともに温泉だ。われわれは滑ったあと、宿で温泉に浸かり、飲み、疲れを癒し、また翌日滑りこんだ。帰路に着いたのは午後3時ごろか。水原についてのは、26日の午後7時半頃だったか。意外に早かった。参加者一同、別れるに当たり「また蔵王に行こう」と誓い合った。