魅力的な信越トレイル
23日のアクロスは、ブナの新緑にあふれる信越トレイルを歩いてきた。信越トレイルは、新潟県と長野県の県境にある1000m級の山々をつなぐ80kmにもおよぶ尾根道。アクロスは関田峠から鍋倉山までを歩いたもの。ブナ林を歩き、さわやかな風が頬をなで、実に素晴らしい山歩きでした。参加者は18人。なお、カメラのレンズに汗が付着したため、写真はすべてぼやけたものになってしまいました。










片倉山をコマタ(634m)に変更して登山
当初、予定していた風倉山は、登山口が閉鎖されているため、新発田の山であるコマタ山頂に変更し、そこに登った。参加者は全部で15人。天気良し、風も良しで絶好の登山日和だった。しかも634mとスカイツリーと同じ高さだというので気楽に参加した。ところがどっこい、登ってみると話が違う。コマタに行くには剣龍峡から登るのだが、急なアップダウンがつづき、行けども行けどもなかなか着かない感じだった。帰りは帰りで急な坂を下りるだけに大変。それでもみんな頑張った。ある意味では、みんなにとっていい登山だったとも言える。大いに汗を流した後、帰りに風呂に入ってきたことは言うまでもない。気分最高だ。

















