低いからってなめたらアカンゼヨ

低い山だからと侮っては行けないとつくづく思った。今回の宝珠山登山はそう思わせる登山だった。「単なる558mの山ではないか」とバカにしている面があった。とりわけ宝珠山はわが故郷の山であり、見慣れており、しかも五頭山よりも400mも低い。五頭山となると、なんとなく緊張するが宝珠山と言うと「どこにあるの?」と聞く有様だった。そのためか、ハイキングステッキも持って来なかった者が数人いた。しかし、いざ登ってみると結構きつい山だった。なによりも宝珠山の山頂に着くにはいくつものピークを経なければならない。たとえば、赤松城趾、赤松山、虚空蔵山、八咫柄山と言う山を越えなければならないのだ。それだけ、宝珠山登山にはアップダウンが多いと言うことになる。しかも急な登り下りが結構多い。それが最初から始まる。雨のなかの登山だけに余計応えた。約2時間かかって、やっと山頂に立つことが出来たが雨でなんにも見えない。しかも山頂は狭い。そのため、食事も出来ない。そこで、われわれは下山して赤松城趾の近くで昼食を取ることにした。それにしてもここでの食事は実に素晴らしかった。それは会長が豚汁をつくってくれたからだ。この豚汁は非常に美味かった。最高の料理だった。この豚汁で雨で冷えた体が芯から温まった。しかもこの昼食が功を奏して、雨があがり始めた。それでも、下山中、滑り転ばないように最新の注意を払いながら下りた。雨に濡れた登山道は、滑りやすいからだ。ただ今回は本降りでなかったことが幸いした。本降りでなかったために、登山道はそれほど水浸しではなく比較的歩きやすかった。それにしても春の山はいいね~。木々の若葉が実に美しい。ブナの林がとりわけきれいだった。たとえ周囲が見えなくともただ林のなかを歩いているだけでも心が和む。われわれは、宝珠山を登り終えて、わが故郷の山の豊かさに誇りを持った。

われわれは、下山後、汗と雨でビショビショになった衣類を脱いで宝珠温泉に浸かり、大いに一日の登山を味わった。参加者は16人。





雨のため、雨具を着ているところ



途中での休憩



赤松城趾で休憩



山頂にて……何も見えず



山頂にて



山頂の地蔵様だがカメラも雨で曇る



温泉に浸かって団欒しているところ

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アクロスの故郷は,白鳥で有名な瓢湖のある阿賀野市

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