二日間で2つの百名山を制覇

「盆休みに二つの百名山を制覇しよう」……この呼びかけに8人が参加した。8人は午前五時ちょっと過ぎ、金澤会長の車で水原を出発、一路、乗鞍へ。乗鞍高原で、登山姿に着替えてバスに乗り換え、約五十分かかって、畳平に当着。この間、自転車で登ってくる多くの青年たちとすれ違った。畳平から約二時間かかって午後二時頃山頂に到着。途中、風が強く、飛ばされそうになったこともあった。またガスっていて何も見えないときが多かったが、それでもときどきガスがなくなり、突然眼前が開け、雄大な景色が見える時もあった。そのときは思わず、声をあげた。その雄大な景色に感動した。山頂の神社で写真撮影。ご飯を食べて下山。このため、予定していた乗鞍高原行きのバスが一時間遅れとなった。下山後、松本市内を通って、駒ヶ根のホテルへ。約四時間かかって、午後七時過ぎ宿舎の駒ヶ根温泉ホテルに到着。すぐに風呂に入って食事。当然楽しい宴会が待っていた。

翌17日は、晴れ。朝食後、登山姿でホテルを出る。ここでもバスに乗って、ロープウエー駅まで行き、そこから千畳敷駅に着く。ところが下界では晴れだったが千畳敷駅に着くとそこは雨だった。会長の「まー行ってみよう。天気が悪ければ戻ればいいさ」との一声でアッペちゃんを除く7人が雨具に着替えて出発。カールを経て、八丁坂を登る。周辺はガスっていて何も見えない。この八丁坂は、急登だ。ところが、全員、黙々と登っていく。とうとう乗越浄土に達する。金澤会長、加藤さん、佐藤さん、長谷川さん、清水さんたちは、シニア組より15分ぐらい早く着いて待っていてくれた。乗越浄土で合流して宝剣山荘で休憩。暫くして、そこを出発して木曽駒ヶ岳をめざす。昼食の準備のないままの登山だった。不安があった。シニア組は中岳まで行ったがそこでリタイア。それは木曽駒に行くには、何も見えない中、かなりの急な岩場を下るのだから、それには自信がなかったからだ。普通なら、目の前に木曽駒が見え、手に取るように登れるはずなのだが、この日はガスっていて何一つ見えない状態だった。雨も降りそうであった。そこでシニア組は、会長の「あとすぐだがね」と言う説明にかかわらず「ここで引き返す」旨をいい、宝剣山荘に引き返した。ところが帰りにまた全員、八丁坂で合流したのだ。全員、そのまま下って、千畳敷きカールを一周してアッペちゃんを加え、ロープウエー・バスと乗り継いで無事、ホテルに到着。ホテルの温泉に浸かり、汗と疲れを取ることが出来た。

それにしても、振り返って見るとアクロスは凄いことをやったもんだと思う。二日間で二つの百名山を制覇したからだ。二つを登り切った金澤会長、加藤さん、佐藤さん、清水さん、長谷川さんは、「本当に良かった」と満足感に浸っていた。同時に感動したことのもう一つは、八丁坂下山中に多くの青年たちと出会ったことだ。やはり百名山なのだろうか、とにかく多くの青年たちが登ってきたし、小学生もいた。それは山を愛する者として嬉しい限りだ。さらに嬉しかったことは、宿泊したホテルで、ただで温泉に入れて貰ったことだ。

われわれは、その後、約六時間ぐらいかかって午後十時前水原に到着。それにしても今回の2つの百名山登山は快挙だと思う。この快挙が可能になったのは、他でもない金澤会長の奮闘があったからこそだ。感謝せねばと思う。また佐藤さんも途中運転してくれた。御礼を申し上げる。こうした皆さんのお陰で二つの百名山を征服することができた。

参加者は、家に帰ってあらためてこの快挙をなしえた喜びに浸ったのではないだろうか。そんな素晴らしい登山だった。















































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Author:金ちゃん
アクロスの故郷は,白鳥で有名な瓢湖のある阿賀野市

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